就活をエンタメにエピック

2019.07.31

就活中に転職オファー?!ヒトクセある男が未経験から就活中にエンジニアになった話

エピック編集長の中川です。

内定者の就活方法を知る企画「内定者のリアル」です。

今回は、人気大手IT企業の内定を辞退し、ベンチャーの新卒1期生のキャリアを選んだヒトクセさん(仮名)を特集しています。

プログラミング未経験からエンジニアを志望し、内定を獲得したヒトクセさん。

大手かベンチャーか悩んでいる就活生のあなた。
採用競合が大手のベンチャー人事担当のあなた。

ぜひ、ヒトクセさんの話を参考にしてみてください。

*今回はヒトクセさんの希望によりヒトクセあるお面にて登場いただいてます。

【ヒトクセさん】大学時代は弁護士を目指し、法学部へ。在学中は、お笑いを海外に広めるために海外留学を経験。留学先でプログラマーを志し、帰国と同時にプログラミングを始める。

就活のきっかけはメキシコ人のプログラマー

中川
ヒトクセさんの就活のきっかけを教えてもらえますか?
ヒトクセさん
カナダに留学してた時に出会ったメキシコ人のプログラマーがきっかけです。彼がカフェでプログラミングしている姿がカッコよくて、日本に帰国すると同時にIT業界を目指しました。
いきなりヒトクセあるなぁ…..
中川
プログラミングには、もともと興味はあったんですか??
ヒトクセさん
いえ、全くです。もともと弁護士志望で法学部に入ったので、プログラミングという言葉も知りません。なんならノートパソコンすら持ってませんでした(笑)
中川
未経験から、どうやって勉強したんですか??
ヒトクセさん
家族に相談したら、たまたま叔父がエンジニアの受託開発の取締役だったんです。そこで、叔父に直接頼みにいき、叔父の会社でエンジニアのインターンを3年の11月からはじめました
それまでおじさんは何者か知らなかったそう
中川
では、インターンで勉強しながら就活をしていたんですか??
ヒトクセさん
そうですね。11月から始めたので同時期ですね。就活しながら、週2でプログラマーとしてインターンをしてました。
なかなかハードなスケジュール

プログラマー初心者が内定をもらえた理由。

中川
サイバーエージェント、DeNAなど人気企業含めて4社から内定をもらってますが、プログラミングスキルが高かったのでしょうか??
ヒトクセさん
いえ、全くですね。面接の時期は、1月でインターンをして3ヶ目くらいでしたし、インターン先の叔父には才能がないと言われ続けました。
怪しい
中川
え?本当ですか?謙遜では・・・
ヒトクセさん
本当です!エンジニア向けの就活イベントでは、技術力の評価が最低点だったこともあります。ちなみに、DeNAはエンジニア職ですが、サイバーは、ビジネス職で内定ですしね。DeNA社は、現在のスキルでなく、もっと先のポテンシャルや姿勢などを見ていただけたのだと思います。
中川
プログラミングスキルが低い中、人気企業の内定を獲得できた理由は?
ヒトクセさん
情報量だと思います。企業分析・自己分析をすることで、情報は他の就活生の誰よりも持っていた自信があります。
情報力が大事

圧倒的な行動量で説明会に参加

中川
詳しく教えてください。
ヒトクセさん
就活は情報だと思うんです。色んな企業の情報があればあるほど有利だと考えてます。ネットで検索する情報はもちろんですが、直接説明会を通して参加する情報も重要です
中川
ちなみに就活中はどのくらいの会社の説明会を受けたんですか?
ヒトクセさん
273社です。
いや多すぎやろ
中川
多いですね!そして、そんな細かく覚えてるんですか?
ヒトクセさん
はい。数えていたので、覚えてます。全部で12業界まわりました。また会社説明会に参加した後に、IRを30分ほど読んでました。IRには、会社の課題なども載ってますので、面接ではその部分の確認を質問してました。
IRまでチェックしてたんだ
中川
IT業界に絞っていたのに、様々な業界を受けた理由ってあるんですね?
ヒトクセさん
知見を広めるためです。ここまでたくさんの企業と出会えるのは、新卒のタイミングだけだと考えてました。このタイミングでたくさんの業界や企業を知ることで知見を広め、将来の仕事にも繋がればと考えてました。
中川
就活中に、将来の仕事のことまで考えていたんですね
ヒトクセさん
はい。実際に、就職先に決まった後でも転職したくなったら来てねと声かけてもらえる会社も見つかりました。
転職のオファーもすでにゲット

ヒトクセ流自己分析のすすめ

中川
ちなみに、自己分析はどのようにしていたんですか?
ヒトクセさん
1日に最低、3社〜5社は会社説明会に行って企業分析をしていたので時間はパツパツでした。読み移動時間など空いている時間は、常に自己分析をしてましたね。
中川
移動時間もですか?
ヒトクセさん
はい常に。歩いてる時もメモを取って自己分析をしてました。
当時の様子を再現してくれるヒトクセさん
中川
自己分析がうまくいかない学生が多いんですが、工夫はしてましたか?
ヒトクセさん
まず量だと思いますが、僕は自己分析ノートを作ってましたね。自分の過去や現在、未来の共通項を見つけたり、自己分析ツールは一通りやり、また参考書やネットに落ちている質問集をノート一杯になるまで自分に質問をしました。
ストイックやなぁ
中川
そこまで努力できないって人には何を進めますか?
ヒトクセさん
その場合は、前田裕二さんのメモの魔力はオススメです。一冊やるといいと思います。
メモの魔力やってみましょう

ベンチャーを選んだ理由

中川
人気企業を内定していたのにも関わらず、ベンチャーを選んだ理由は何ですか?
ヒトクセさん
元から有名な企業に入るのでなく、自分が入った事で企業を有名にするほうが燃えると感じてました。企業名でなく、個人で勝負したいと考えてました。
有名な会社に入るのでなく有名な会社を作りたい
中川
なるほど!今の内定先を選んだ理由はあるんですか?
ヒトクセさん
2つあります。一つ目はセールスエンジニアになれること。2つ目は、エンジニアを育てる意思を感じた点です。
セールスエンジニアとは?!
中川
セールスエンジニアってどのような職種なんですか?
ヒトクセさん
セールス(営業)とエンジニア(開発)の両方ができる職種です。他の企業では、セールス、もしくはエンジニアでの採用と枠が決まっていましたが、同社では両方をさせてもらえる点が魅力的でした。
中川
2点目のエンジニアを育ている意思とはどのようなことでしょうか?
ヒトクセさん
内定先の最終面接の際に、プログラミングスクールに通ってみたいという話を雑談でしました。すると、その場で通うことを進めてくれて、内定の翌日のプログラミングスクールを予約してくれたんです。
中川
え?費用はどうしたんですか?
ヒトクセさん
内定先が負担してくれました。
それはアツい
中川
すごいですね。大企業でも育ててくれる環境はあると思うのですが?
ヒトクセさん
確かに大企業でも、エンジニアのための集合研修はあるかと思います。ただ、それはあくまでエンジニア全体に向けた研修で、今回のように自分自身の個別に対応・育成してくれる環境はなかなか難しいと感じてます。
中川
確かに。そういった個別への対応はベンチャー企業ならではの魅力ですね。

21卒に向けて

中川
ヒトクセさんから就活生に向けてアドバイスするとどのようなアドバイスをしますか?
ヒトクセさん
自己分析を徹底してしてするべきです。会社説明会も自己分析ができていると、自分視点で会社を取捨選択できると思います。
中川
他にこれだけは辞めたほうがいいという行動はありますか?

ヒトクセさん
企業から評価されることを目的とした質問は避けたほうがいいと思います。企業からすると、本当に聞きたい質問か媚び売るための質問かはわかりますし、そんな質問はなんとも思わないと思います。せっかく質問するなら、自分の知りたいことを直接知れる場として活用するべきだと思います。

中川
ありがとうございます!

ヒトクセある内定者のインタビューを終えて

本日は、ヒトクセさんにインタビューをしました。ヒトクセさんのインタビューを通じて圧倒的な行動力を感じました。未経験からエンジニアになりたいと悩む前に、インターンに行く、会社情報を集めるために、270社行くなど、行動で真似できる部分もあるかと思います。

ヒトクセさんの内定先が気になる!記事になってない話を聞きたい!という方は、エピック編集部まで!

ヒトクセさんありがとうございました!

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