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2019.08.17

1回目の就活は全滅?!2度の就活を経験した「外資コンサル内定者」の逆転就活論

エピック編集部、中川です!

内定者のリアルな就活を知る企画「内定者のリアル」です。
本日は、デロイトトーマツコンサルティングの内定者(19卒)の小柳さんです。

外資コンサルと言えば、ハードルが高いイメージしませんか?
自分には、無理だ・・・ってエントリーせずに終わる学生もしばしばいると思います。

そこで、今回は2度の就活を経験した苦労人、小柳さんに「コンサルの受かり方」についてインタビューしました!
1度目の就活の経験を生かして、次の就活に備えた姿は、コンサル志望だけでなく、就活生みなさんに参考になるはず!
ぜひ、一読ください。

【小柳俊樹さん】兵庫県出身。大阪市立大学大学院工学研究科卒業。大学院時代はカンボジアの交通安全教育に関する研究に従事。

苦戦した1度目の就活

中川
小柳さんの就活について教えてください
小柳さん
実は僕、就活2回してるんです
そういう話待ってました
中川
詳しく教えてください。
小柳さん
いま大学院2回生なんですが、実は大学3年生の時一度就活をして失敗してます。4年の6月まで就活したんですが、1社も受からず大学院に進学しました。
中川
1回目の就活の失敗した理由ってなんですか?
小柳さん
自己分析不足ですね。自分が将来何したいか、自分がどんな人間かなどを言語化できてなくて。
中川
コンサル業界ってグループワークが優先されて、自己分析あまりいらないイメージでした。
小柳さん
はい。僕も最初にワーク対策に熱中してて自己分析をおろそかにした結果内定をもらえないという感じでした。
それはツラい
中川
なるほど。自己分析以外に気づいた点ってありますか?
小柳さん
もっと早く活動を始めるべきでしたね。秋では遅いので、夏から始めれば良かった。
中川
夏から始めるべき理由はなんですか?
小柳さん
夏にしかインターンを実施してない企業もあること、色んな業界を見る時間があることの2点ですね。
夏から始めよう!

キャリアにつながる院進学

中川
コンサル志望なのに、大学院で土木系に進んだ理由ってありますか?
小柳さん
当初は大阪大学のビジネスエンジニアリングという経営と工学の修士をダブルでとれる研究科を検討してました。
中川
そこから、どう変化があったんですか?
小柳さん
先輩の方に相談したところ、当時の僕の研究室でもコンサル業界に活かせる研究であることがわかりました。交通系でデータ量が多く、分析や解析が多い研究室だったんです。
いいアトバイスだ
中川
3回生の時と大学院の時で就活で大きく変わった点てありますか?
小柳さん
やはり大学院での研究ですね。企業の方とのプロジェクト研究を通じて、具体的にやりたい仕事や仕事の仕方を見つけることができました。
遠回りが近道に
中川
院でやりたい事を見つける方法ってありますか?
小柳さん
院に行く前に就職活動すべきだと思っています。僕も結果的に就活をしたことが、院で勉強することを理解することに繋がりました。
中川
最初から院に行くことが決まってても、一回就活をしてみたほうがいいんですかね?
小柳さん
そうですね。そのことで、自分の研究室と業界が繋がって、研究におけるビジョンができると思います。
院に行く人も就活もしてみよう

自己分析に力をいれた。ネットを駆使した選考対策

中川
2回目の就活はいつ頃から始めたんですか?
小柳さん
夏です。夏じゃないと受けれない会社があることは前にわかったので(笑)
中川
コンサルは選考開始が早いんですね。
小柳さん
はい。3回生の就活時は秋から始めて遅かったので、院では夏から始めました。
同じ失敗は繰り返さない
中川
就活において一番重要なことって何でしょうか?
小柳さん
自己分析だと思います。自己分析をしっかりできている人はどの業界の企業にも受かると思います。
中川
企業研究や面接対策よりもですか?
小柳さん
そう思います。企業研究と面接対策は結構似ていることと、その両方に自己分析が関わってくるからです。
中川さん
自己分析って取り組みとしてどんなことやってましたか?
小柳さん
 一つ目は、”なぜなぜ” です。
なぜなぜってなに?
中川
なぜなぜですか?
小柳さん
自分の答えや考えになぜ?とツッコミを入れることで、より考えを深くクリアにする方法ですね。
中川
一人でするんですか?
小柳さん
就活レベルの高い友人や自分と同じ業界を志望する人にやってもらったほうが良いですね。あとは、僕は面接でやってました。リクルートとかだったら面接で自己分析してくれたりしますよ。
中川
企業面接で自己分析対策をされていたんですか?
小柳さん
そうですね。自己分析を大事にしている企業に質問してもらうことで、自分の自己分析の質を確かめてましたね。
失敗を糧にしている
中川
ちなみに企業でしてもらった自己分析で参考になったものありますか?
小柳さん
自分の人生グラフを書いて、印象的だった3場面を切り出して共通点を探すなどは、役に立ちましたね
自分でやってみるのもありやな
中川
そういった取り組みに気づいたことってありましたか?
小柳さん
僕は信頼できる仲間や自分がリスペクトしてる人から認められることが自分のモチベーションになるということがわかりましたね。
中川
他にオススメの方法ってありますか?
小柳さん
YOUTUBEですね。
中川
YOUTUBEですか?!
小柳さん
そうですね。就活全体の話とか自己PR、自己分析などの大枠はYOUTUBEで勉強しましたね
イマドキな就活

コンサル業界内定者が語るコンサル対策

中川
コンサル業界で内定するためには、何が必要ですか?
小柳さん
まずは、社員さんが自分と一緒に仕事したいと感じてもらえるよう自己PRする事だと思います。その上で、インターンシップはコンサル業界では結構大事だと思いますね。
中川
インターンシップですか?
小柳さん
コンサルでは夏のインターンで60%ほど決まる企業もあるって言われるくらい重要です。
60%も !?
中川
コンサルのインターンってすごく難しいイメージがあります。
小柳さん
そうですね。夏は高学歴で熱心にコンサルのワークやってる意識高い人たちが受けにきます。なので、冬のインターンは狙い目ですよ。
中川
なんで冬はねらい目なんですか?
小柳さん
そうですね。夏のコンサルは夏で就活を終えたい優秀層が来るので激戦なんですよね。冬はそういった人は受けに来ないので、優位だというのは情報としてありますよ。
なるほど
中川
コンサルだとケース面接が特徴かと思いますが。
小柳さん
そうですね。ケースはひたすら対策するしかないと思います。
中川
地頭を見られるんですかね?
小柳さん
というよりも、最後まで諦めず考え抜けるかという事が一番見られていると思います。
最後まで考える力か
中川
ケース面接はどんなこと聞かれるんですか?
小柳さん
色々ありますが、新聞の記事について時間を考えて答えをだすなどはありますね。
中川
例えばどんな記事だったんですか?
小柳さん
僕の時は、給食費の未納問題の記事とかありましたね。未納する人の口座から勝手に引き落とすか否か、今議論されている法律に対して、賛成か反対かといった内容ですね
む、難しいっす

デロイトを選んだ理由

中川
コンサル業界の中でもなぜデロイトを選んだんですか?
小柳さん
社会貢献性が高いビジネが出来ること、またビジネスの勉強ができることですね。
中川
詳細を教えてください。
小柳さん
デロイトでは政府や行政などの公的な機関とのビジネスチャンスがあります。
中川
なぜそのような仕事をしたかったんですか?
小柳さん
大学の研究の影響ですね。僕の研究は、カンボジアの交通事故を減らすことを目的にした研究でした。僕らは安全教育を施して交通事故を無くそうしてましたが、その当時カンボジア首相が免許持たなくてもバイクを運転していいよという風になってしまって。
なんてこった
中川
トップがその方針を立ててしまうと、難しいですね。
小柳さん
その時に、決定権の組織と業務設計をすることの重要を感じましたね。
中川
デロイトはそういう面では、近かったんですか?
小柳さん
そうですね。またインターンシップでも官公庁向けの仕事をしている社員の方とお話ができたので、イメージが湧きました。
インターンシップで仕事が明確に
中川
ビジネスの勉強ができるというのは?
小柳さん
デロイトではあらゆる業界とビジネスをしていて、ビジネスを根幹から見る事が出来、勉強になると感じるからです。

21卒に向けて

中川
21卒の学生の皆さんに向けてアドバイスってありますか?
小柳さん
就活コミュニティを作ることは大事ですね。
中川
コミュニティですか?
小柳さん
例えばコンサル業界志望ならば、同じコンサル業界志望の同志を作ることですね。僕は、インターンシップで出会った仲間と一緒にしてました。
中川
同志であったほうが良い理由は?
小柳さん
情報が得られる事と、その業界独自の選考対策ができるからです。自分だけで考えるより、同志の仲間とした方が効率が良い
中川
一緒にやる仲間は同じような業界を目指す仲間がいいってことですね。貴重なお話ありがとうございました!!
ありがとうございました!

小柳さんのお話を聞いて

本日はデロイトトーマツコンサルティング内定者の小柳さんにお話をお伺いしました。

1度目の就活失敗したことがキッカケで、自分の経験から自分のしたいことを見つけることができた小柳さん。

「好きなこと」「したいこと」を考えるうえで、これまでの自分のルーツ、学んできた軌跡をしっかり考え直すことは

やはり重要だと感じました。これを読んだアナタも一度、自分のしてきたことを棚卸しすると、そこに自分のしたいことが潜んでいるかも?!

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