エピックライターおさむです。
内定者の就活方法を知る企画「内定者のリアル」
就活生が1度は陥る自己分析のループ。
つらい人も多いのではないでしょうか?
今回はガイアックスに19卒入社した岩間(いわま)さんにインタビューをしました。
自己分析という言葉が嫌いだという岩間さん。
分析しないのだったらどんな事をすればいいの?
そんな続出しそうな疑問を聞いてきました!
また、就職先のガイアックスがとても面白い会社なのでそこも見逃せない!!
岩間さんのバックグラウンドから就活
おさむ
大学時代はどんな活動をされていたのですか?
岩間さん
1年休学して海外に行っていました。
3ヶ月間セブ島で語学留学を、その後、半年間、ベトナムで営業インターンをしていましたね。
3ヶ月間セブ島で語学留学を、その後、半年間、ベトナムで営業インターンをしていましたね。
おさむ
東南アジアで長期インターン、凄いですね。
岩間さん
それまでは海外にすら1度も行ったことなかったんですけどね。
おさむ
長期インターン後、日本に帰ってきてから就活までの流れを教えていただきたいです。
岩間さん
7月に帰国して2,3日したら就活を始めていました(笑)
1年遅れているので戻ったらすぐに就活するという気持ちでしたね!
1年遅れているので戻ったらすぐに就活するという気持ちでしたね!
おさむ
そこからのフローを教えてください。
岩間さん
ITベンチャーを見ていました。
7月から9月までは夏インターンの選考と2社インターンに参加して。
9月末から11月までは秋インターン、12月は冬のインターンに参加していました。
おさむ
帰って来てからインターン選考など受けていたのですか?
岩間さん
はい。ただ、インターン選考と並行して沢山の社会人と面談をしていましたね。
おさむ
それはインターン後の早期選考でという事ですか?
岩間さん
それもありますが、初めて会う企業の方とも面談しました。ベンチャー企業との面談だったら「このまま選考に乗る?」みたいに聞かれてそのまま選考が進んだ形です。
おさむ
秋も走り抜けた就活をしていたんですね。
岩間さん
いや、実は中だるみしていて(笑)
夏で燃え尽きて、このままではやばいと思いエンカレッジのメンターさんに宿題を出して貰ったりしました。
そのおかげで再び火がつきました。
夏で燃え尽きて、このままではやばいと思いエンカレッジのメンターさんに宿題を出して貰ったりしました。
そのおかげで再び火がつきました。
おさむ
内定はいつ頃に貰っていたんですか?
岩間さん
12月中旬ごろにガイアックスから内定が出ました。
11月中に選考をして1か月間くらいで内定を貰いましたね。
11月中に選考をして1か月間くらいで内定を貰いましたね。
おさむ
ずいぶんとスピーディーな選考だったんですね。
どんな選考フローだったんですか?
どんな選考フローだったんですか?
岩間さん
ガイアックスは夏インターンに参加していました。
1回面接をしてインターンに参加し、そこからオンラインで4,5回、最後は東京で3人と1時間ずつ話しました。
なので、合計7,8回ですね。
1回面接をしてインターンに参加し、そこからオンラインで4,5回、最後は東京で3人と1時間ずつ話しました。
なので、合計7,8回ですね。
おさむ
12月で就活を終えたんですか?
岩間さん
ガイアックスが第1志望でしたが、しばらく続けていましたね。
2月で他に1社内定をいただきましたが、そこで就活はやめました。
2月で他に1社内定をいただきましたが、そこで就活はやめました。
おさむ
他の内定先と悩むことはありませんでしたか?
岩間さん
ありましたね笑
アンカバートゥルースという会社で、僕らの代が新卒1期生というベンチャー企業だったんですけど、割と悩みました。
アンカバートゥルースという会社で、僕らの代が新卒1期生というベンチャー企業だったんですけど、割と悩みました。
おさむ
どんな部分で悩まれたのですか?
岩間さん
目指すキャリアとのフィット感ですね。
僕の中で、30歳までに自分で海外事業をする目標があるんです。
それから逆算してキャリアを考えた時に、そちらの企業でもイメージがありました。
僕の中で、30歳までに自分で海外事業をする目標があるんです。
それから逆算してキャリアを考えた時に、そちらの企業でもイメージがありました。
おさむ
それでもガイアックスを選んだ理由は何だったんですか?
岩間さん
会社の持つカルチャーがすごく好きだったからですね。
あと、ガイアックスではtoBもtoCもやっているので両方経験できる点も魅力的でした。
あと、ガイアックスではtoBもtoCもやっているので両方経験できる点も魅力的でした。
就活で意識していたこと
おさむ
就活の中で意識していた取り組みはありますか?
岩間さん
ひたすら社会人に会う事を意識していました。
人事やエージェントに自分の価値観とそれを大切にできる環境、志望する会社をワンセットで話して、フィードバックを貰っていましたね。
人事やエージェントに自分の価値観とそれを大切にできる環境、志望する会社をワンセットで話して、フィードバックを貰っていましたね。
おさむ
なぜ社会人の方と沢山お話を?
岩間さん
学生視点からでは考えきれていない部分アドバイスをいただけるからです。
自分で内省しているよりも人と話している方が僕は適していたので。
色々な考え方を聞き、自分なりにブラッシュアップをしていきました。
自分で内省しているよりも人と話している方が僕は適していたので。
色々な考え方を聞き、自分なりにブラッシュアップをしていきました。
おさむ
お話をする時に気を付けていたことはありますか?
岩間さん
2つ意識して会っていました。
1つ目は自分でブラッシュアップをして理解を深める事。
2つ目は、ロールモデルを見つける事ですね。
1つ目は自分でブラッシュアップをして理解を深める事。
2つ目は、ロールモデルを見つける事ですね。
おさむ
参考になる社会人を探していたんですね。
岩間さん
そうですね。完璧なロールモデルではなくても、かっこいい部分があれば参考にしていました。
学生が想像できるキャリアの範囲は凄く狭いと思っていて。
だからこそ沢山の社会人サンプルを取り、良い部分や真似したいと思う部分を見つけてキャリア選択をするべきだと考えています。
学生が想像できるキャリアの範囲は凄く狭いと思っていて。
だからこそ沢山の社会人サンプルを取り、良い部分や真似したいと思う部分を見つけてキャリア選択をするべきだと考えています。
おさむ
ロールモデルの社会人を見つける時、どんなことを聞いていましたか?
岩間さん
その方の背景、何をしたいのか、その結果どういった理由で意思決定して今の会社にいるのか。
あとは、なぜ今この場にいるのかとか聞いていましたね。
あとは、なぜ今この場にいるのかとか聞いていましたね。
おさむ
就活の代名詞ともいえる自己分析はどんなことを意識していましたか?
岩間さん
自己分析というほどしていないです。
おさむ
それはなぜですか?
岩間さん
自己分析って答えがないのに「分析」と言うと答えがありそうな感じがしますよね。
なので、ある程度自分がどんな人間か理解する「自己理解」程度で良いと思うんです。
なので、ある程度自分がどんな人間か理解する「自己理解」程度で良いと思うんです。
おさむ
自己理解ってどれくらいの範囲ですれば良いんですか?
岩間さん
自分の強み・弱みと自分の価値観とそれにいたる変遷と理由。それに基づく経験(原体験)ですね。
どんな経験をして、その結果どういう感情を抱いて、それが自分の価値観の形成にどう影響を与えたのかは言語化するべきと思います。
どんな経験をして、その結果どういう感情を抱いて、それが自分の価値観の形成にどう影響を与えたのかは言語化するべきと思います。
おさむ
逆にそれ以上は迷走するだけだからやるなと。
自己分析やれという社会の雰囲気に逆らうのって怖くないですか?
自己分析やれという社会の雰囲気に逆らうのって怖くないですか?
岩間さん
その風潮は大手人材会社の思惑だと思いますよ。
事実、優秀な学生に聞くと「自分ではそこまでしない」という人が多かったです。
事実、優秀な学生に聞くと「自分ではそこまでしない」という人が多かったです。
おさむ
それは意外でした。
岩間さん
分析というと、「論文とか書く時にこういうエビデンスを調べたいから分析をする」というのが本来あるべき形ですよね。でも、自己分析に関しては、目的を完全に無視した状態で分析をさせようとする。
「何が知りたくてどんな手法を使い、どういう分析をするか」というセットが組まれてない時点でナンセンスなんです。
「何が知りたくてどんな手法を使い、どういう分析をするか」というセットが組まれてない時点でナンセンスなんです。
おさむ
確かに「とりあえず自己分析」みたいな感じですよね
岩間さん
そうです。さっきのセットを組んでやるなら良いと思いますが、ただ闇雲に自己分析をする層は自己分析という幻想にすがっているだけだと思います。
岩間さん
実際、同志社が就活生向けに配る冊子で、先輩に聞いた「もっとやればよかったこと」に自己分析があって。就活が上手くいかなかった層の思い込みだなと感じました。
成功した層は自己分析をしたから上手くいったとは思ってないはずです。
成功した層は自己分析をしたから上手くいったとは思ってないはずです。
おさむ
上手くいかなかったことを自己分析のせいにしていると。
岩間さん
はい。分かりやすいイメージだと、自己分析は穴掘りを想像して貰えればと思います。
穴が2つあったとして、1つは掘るほど砂が出てきて、その中に時々お宝がある。もう1つは砂の層が10㎝だけでその下はコンクリみたいな。
穴が2つあったとして、1つは掘るほど砂が出てきて、その中に時々お宝がある。もう1つは砂の層が10㎝だけでその下はコンクリみたいな。
おさむ
なんとなくイメージ出来ました。
岩間さん
後者は掘り続けても意味ないですよね。
この砂やお宝が何を示しているかというと、その人が積み上げてきた経験だと思うんです。
基本的に学生の8割は大して砂を積み上げてきていないから、掘っても意味ないんですよ。
この砂やお宝が何を示しているかというと、その人が積み上げてきた経験だと思うんです。
基本的に学生の8割は大して砂を積み上げてきていないから、掘っても意味ないんですよ。
おさむ
掘る砂がない時はどうすれば良いんですか?
岩間さん
さっき言ったロールモデルを見つける為に社会人に会うことです。
自分の中でかっこいい、目指したい人物像を決めてそのための努力をすれば良いと思います。
自分の中でかっこいい、目指したい人物像を決めてそのための努力をすれば良いと思います。
ガイアックスって?
おさむ
岩間さんがガイアックスに意志決定した理由を教えてください。
岩間さん
100人くらいの規模の会社に入りたくて。
おさむ
それはなぜですか?
岩間さん
経営者になる為、必要なことを考えた時に多く意思決定する事と考えたからです。
そのためには自分が意思決定層に行くかそこに近い環境で仕事する必要がありました。
そのためには自分が意思決定層に行くかそこに近い環境で仕事する必要がありました。
おさむ
ガイアックスにはその環境があると?
岩間さん
はい。本社の社員が150人くらいで各事業部も小規模かつ独立採算制なんです。
なので、各事業部長が全員経営者みたいな感じで、そこと近い距離で仕事出来る環境ですね。
なので、各事業部長が全員経営者みたいな感じで、そこと近い距離で仕事出来る環境ですね。
おさむ
会社規模以外の決め手は何でしたか?
岩間さん
自分が入ってこの会社をもっと大きくしたいと思えたからですね。
おさむ
そう思ったのはなぜですか?
岩間さん
ガイアックスは会社のビジョンが素敵でチャレンジしている事もすごい魅力的なんです。
だけど、実際の事業を見てみるともっと頑張れると思ったんですよね。
だけど、実際の事業を見てみるともっと頑張れると思ったんですよね。
おさむ
事業はどんな事をしているんですか?
岩間さん
シェアリングエコノミーに凄い力を入れていますね。
日本発として業界を盛り上げる為にシェアリングエコノミー協会を作って国、行政に対して声を上げたりもしています。
日本発として業界を盛り上げる為にシェアリングエコノミー協会を作って国、行政に対して声を上げたりもしています。
おさむ
会社の風土や特徴って何かありますか?
岩間さん
ガイアックスほど変わった会社はこの世にないと思いますね。笑
例えば、給料が交渉制だったり、あとは部署にもよるんですけど出社義務もなかったり。就業規則など時間の縛りもないです。
例えば、給料が交渉制だったり、あとは部署にもよるんですけど出社義務もなかったり。就業規則など時間の縛りもないです。
おさむ
働き方が本当に自由なんですね。
岩間さん
はい、なので本部長が12ヶ月連続で12カ国生活をしていて毎月違う国に行って仕事しています。
他にも、1年目の人事が免許合宿したいから新潟県に20日間くらい行って仕事していました。
他にも、1年目の人事が免許合宿したいから新潟県に20日間くらい行って仕事していました。
岩間さん
あとは、社内・外の境界線が曖昧で限りなく無いんです。
6階建てのオフィスビルを持っているんですけど、会社の専用スペースが2階の1部と3階だけなんですよ。
それ以外はコーワーキングスペースで社外の人も入れるので、社内に関係ない人がガンガンいるんです。
6階建てのオフィスビルを持っているんですけど、会社の専用スペースが2階の1部と3階だけなんですよ。
それ以外はコーワーキングスペースで社外の人も入れるので、社内に関係ない人がガンガンいるんです。
おさむ
なんだか海外の会社みたいですね。笑
岩間さん
その他にも社員合宿、旅行みたいなのが夏にあって僕も参加したんですけど、社外の人も呼んでいいんですよ。家族を呼ぶのは時々聞きますが、取引先とかまで呼んでいて。笑
おさむ
ほとんどの行事に社員以外でも参加できるんですね。
岩間さん
はい。この前、会社の座談会で学生に「社員でなければ出来ない事はなんですか」と聞かれて。その時、社員を含め真面目に考えたんですけどほとんど無かったんです。笑
おさむ
逆に何があったんですか?
岩間さん
福利厚生やセキュリティエリア(2階)に入れない社内情報にアクセス出来ない事ですね。
といっても業務委託が多く、給与も貰える場合ある。会議資料もインターン生に対しても1部を覗いて全部公開していたりもします。
といっても業務委託が多く、給与も貰える場合ある。会議資料もインターン生に対しても1部を覗いて全部公開していたりもします。
おさむ
岩間さんの同期の方はどんな人が多いですか?
岩間さん
自分が大切にしたい事を明確に持って、そこに対して行動できる人が多いですね。
無闇に行動するというよりも大切にしたい、やりたい事のために爆発的な行動力を発揮できる人が沢山います。
無闇に行動するというよりも大切にしたい、やりたい事のために爆発的な行動力を発揮できる人が沢山います。
おさむ
例えばどんな人がいますか?
岩間さん
インドへヨガインストラクターの資格取りに行く子。中国出身の留学生で日本に来て自分で薬の転売ビジネスをして月商200万くらい稼いでいる子。
あと、自分で事業立ち上げて事業売却した子や、ミャンマーの山奥の診療所でインターンしていた人とかですね。
あと、自分で事業立ち上げて事業売却した子や、ミャンマーの山奥の診療所でインターンしていた人とかですね。
おさむ
ガイアックスはどんなこと重視して採用されているんですか?
岩間さん
採用条件も公開しているんですよ。ネットで見れば結構細かく出ているのでチェックしてみてください。
おさむ
情報がオープンなのは学生としてめっちゃありがたいですね。
岩間さん
採用責任者の意図として、就活の風潮で「もっと自分らしく行こうよ」と言い出しているのに口だけ。
企業側も学生側も腹を割っていない。それを学生からでなく先に企業側から進めていけば学生もオープンになるのではないかと。
企業側も学生側も腹を割っていない。それを学生からでなく先に企業側から進めていけば学生もオープンになるのではないかと。
おさむ
今後どんどん人気になっていきそうな予感がします。
岩間さん
実際に応募総数は少し増えたくらいなんですけど、カルチャーフィットしている学生の比率が高くなっているらしいです。
21卒に向けて
おさむ
これからの就活生にアドバイスをお願いします。
岩間さん
「就活に頼るな」ですね。
就活でどうにかしようとしないで別の部分で頑張ることが大切かと。
その方が絶対に学びが多いし、キャリアの選択肢が広まるので。
就活でどうにかしようとしないで別の部分で頑張ることが大切かと。
その方が絶対に学びが多いし、キャリアの選択肢が広まるので。
おさむ
なるほど、就活以外に頑張る部分を持つと。
岩間さん
他の部分でちゃんと頑張っていたら就活はどうにかなると思うんです。
おさむ
就活をしながら他でも頑張るのは難しくないですか?
岩間さん
そうですね。なので、頑張った経験が無い人は全員休学すればいいと思っています。
実際に僕に相談に来た子で何人か休学していますし。
実際に僕に相談に来た子で何人か休学していますし。
おさむ
岩間さん的にはどんな経験をすると良いですか?
岩間さん
自分にとって始めての経験をたくさんすることですね。語学留学などで海外に行くとか。必ずしも海外に行けという訳ではなく、初めて東京へ、北海道へ行く、ヒッチハイクしてみるのも良いかと。
人生経験値を上げるには、初めてのことがコスパいいんです。
人生経験値を上げるには、初めてのことがコスパいいんです。
おさむ
コスパが良いんですか?
岩間さん
1つの事を突き詰めて80から100になるより、0から20にする方が圧倒的に早く成長できて経験を積めると思います。
おさむ
休学してでも頑張った経験を作るべきだと。
岩間さん
はい。それと休学云々は別に考えても、「自分の人生で何を大切にしたいのか」をちゃんと考えるべきだと思いますね。
世の中のダメな就活生は就活を短期的かつ相対的な指標で動きがちなんですね。
世の中のダメな就活生は就活を短期的かつ相対的な指標で動きがちなんですね。
おさむ
短期的かつ相対的な指標とは?
岩間さん
例えば給与が高い、福利厚生がしっかりしているなどです。尺度が相対的なもので、かつ1,2年で恩恵を受けて回収しようとして短期的な視点。
岩間さん
なので、絶対的かつ中長期な尺度を持つべきだと思いますね。
絶対的というのは、「自分のやりたい、実現したいことや自分がどうなりたいか」のように人と比べる事ではない部分です。
絶対的というのは、「自分のやりたい、実現したいことや自分がどうなりたいか」のように人と比べる事ではない部分です。
おさむ
相対的と絶対的な指標の具体的な例とかありますか?
岩間さん
絶対的な指標でいうと例えばチープですが世界平和とか。
相対的なものは1000万円欲しいという指標です。この人は1000万円稼いだらすぐに1500万円くらい欲しいと言う。
相対的なものは1000万円欲しいという指標です。この人は1000万円稼いだらすぐに1500万円くらい欲しいと言う。
おさむ
なるほど、分かりやすいです。
岩間さん
相対的な尺度は人を幸せにしないと思うので。絶対的かつ、中長期的観点を持つ。
それを達成するためにはどんな環境に身をおくべきなのか、今この瞬間なにをすべきなのかを考えるべきかと。
それを達成するためにはどんな環境に身をおくべきなのか、今この瞬間なにをすべきなのかを考えるべきかと。
おさむ
岩間さんにとって就活とは?
岩間さん
自分の人生に向き合う機会ですね。
人生21年ほど生きてきて唯一立ち止まって自分の人生を考える機会だと思うんです。
なので、ちゃんと使った方がいいと思います。
人生21年ほど生きてきて唯一立ち止まって自分の人生を考える機会だと思うんです。
なので、ちゃんと使った方がいいと思います。
おさむ
なるほど、本日はありがとうございました。
ガイアックス19卒入社者の岩間さんにお話を聞いて
本日はガイアックス19卒入社者の岩間さんにお話を聞きました。
自己分析ではなく自己理解をする。
確かに言われてみると僕たち学生は砂場の砂が足りないなとも改めて思いました。
そこから沢山の社会人の方に会ってロールモデルを見つける動きは自己分析の沼から抜け出す良いきっかけになりそうですね。
そして、ガイアックスの特徴などを聞いていて、とても面白く興味をそそられました。
なんとオフィスを無料解放しているそう。
岩間さんも「気になる方は遊びに来てください~」とのこと。
これは行くしかない!!
もっと詳しい話が聞きたい人はぜひエピック編集部へご連絡を!